少子化問題にお金をかけても解決しない~政府は大事なところを見落としている、日本には愛が足りてない~
木下優樹菜と乾貴士の話、この二人の話は嘘か本当か分からないけど、この話を聞いて確かに恋愛初期のお互いちょっと気になってて皆に反対されながらも、二人だけの暗号があって愛を育もうとする時って刺激的で一番楽しい瞬間ではありますよね。
ただしこういう形で進む恋愛は大体長くは続きません…(笑)
その話はまた別の機会にしますが、
ただ、見方を変えるとこういった恋愛ってあまり
あちこちで起きないですよね。
芸能人やスポーツ選手という特殊な職業の方だけに起きることですか?
違いますよね。
今回の話は、乾選手に家庭があり、ユッキーナも
離婚したばかりなので誉められた話ではないですが、逆に言うともっと国民皆が恋愛をすべきだと思います。
恋愛より大事なことがあるって言う人いるけど、
ほんとでしょうか?
愛より大事なことなんて無いと思います。
ご飯は食べないと死んでしまいますよね。
それと同じで人は愛を食べないと死んでしまいます。
なぜ少子化が進むのか。
少子が良い悪いはひとまずおいといて、
少子化になる理由だけを考えます。
よく言われているように、日本経済が先行き不安で育てるお金が無いからでしょうか?
それもひとつの理由かもしれません。
でもなんか違う。
大事なことを見落としている。
それは
単純に皆が恋愛をしなくなったからです。
いや、しなくなったんじゃなくて、
日本人は元々恋愛ベタだったということが露呈
しただけのことだと思います。
昭和の時代は、お見合いや親の紹介等で恋愛しなくても結婚に結び付いたかもしれません。
しかし今の時代、自由に恋愛出来るようになったものの恋愛の仕方が分からない人が続出しているとも言えます。
なぜならばその親の世代だって恋愛してないから…
だから恋愛に対して助言をできる人が絶対的に足りてないのです。
日本には絶対的に愛が足りてない。
だから日本は頑張れない。
知識や技術なんてある意味どっちでもいいです。
恋愛にはまる人はバカにされがちですが、
恐ろしいことです。
恋愛は生きる上で一番大切です。
プログラミングなんかよりもっともっと大切です(笑)
思春期の頃に恋愛禁止とかありますけど、
愛が爆発しそうな時にその行為を止めるって
とても罪深いことだと思います。
日本には失われた20年という就職氷河期があります。もしその時代がなく、沢山の若者が就職できていれば、同じ職場で恋愛し結婚する人もたくさんいたかもしれません。
そう考えると就職氷河期を作った政府は、沢山の人の青春を奪ったとても罪深いこと出来事だと言えます。
今就職氷河期世代の人に対する就労支援が増えています。賛否両論あるかとは思いますが、やらないよりはやった方が良いです。
バランスを取るためにそこにお金をかけるべきです。
話はそれましたが、
皆が絶対的に見落としていること
つまり日本人は恋愛ベタで、
日本人には絶対的に愛が足りてないということ。