最強のアンチエイジング法～人生100年時代到来、老化の早い人と遅い人の違い～

人間の寿命は延び続け今や人生100年になりました。しかし人の思考が相変わらず古いままのではないでしょうか？

結婚適齢期なんかは伸びた感がありますし、
最近では40代50代での転職も当たり前になってきました。

しかしながら色んな人と話していて思うのは、
依然として
20～35歳位で結婚して子供を産んで
50代で子供が巣立ち65歳位で定年を向かえ
定年後10年位の老後を過ごす…
といった感じの人生設計が抜けきれていません。

しかし人生が100年になった今、
65歳からまだ30年以上もあるのです。

なのに人々の外見は相変わらず30歳も過ぎれば、
衰えていきます。
中には50歳位でも綺麗な人が増えてきましたが…

しかし100年もあるのにそんなに早く劣化して
一体残りの人生どうやって生きていくのでしょうか。

臨死体験をした人達はあの世ではみんな
20代位の(つまり一番良い時期)外見をしていると言います。お爺ちゃんになってから亡くなられた方は、若返っているし、子どもの頃に亡くなった子は、大人になっているそうです。

また動物や生物は外見的に何歳かなんて分からないですよね。
なぜ人間だけ特に外見がこんなに劣化するのでしょか？

若作りは確かにイタいです。
しかし若作りに関わらず、なにかに必死な人は皆イタいです。
必死さは見てて辛いものがありますが、

しかしここでよく考え直して欲しいのですが、
皆あまりにも早く年を取りすぎてはいないでしょうか？
世の中が見た目がおじさんおばさんばかりになったら、ぞっとします…(笑)
年をとるのは仕方ありませんが、外見をきれいに保つことは今の時代義務でありマナーです。

前置きが長くなりましたが、
ここでやっと本題です。

ということで、
実は人は年を取っても老化や劣化はしないのです。

もう一度言いますが、
人は年を取っても老けることはありません！

年を取ることで老化していくというのは、
単なる思い込みです。

つまり老化しないための最強のアンチエイジング方とは、人は年を取ることで老化するという思い込み、呪縛から逃れることなのです。

どれだけ本気で人は老化しないと信じれるか

にかかっています。

世の中で言われている当たり前のことに疑問を持つこと。そして自分なりに答えを出して行動することが、これからの時代必要です。