テクノロジーの進化は正しかったのか？！～アダムとイブから考察～

AIだプログラミングだ…ってテクノロジーは日々進化するのに人間の思考は平成どころか昭和位な人が山ほどいる…
むしろそうゆう新しいものに飛び付く人ほど、思考が古い場合が多いので要注意。
自分の思考の古さのバランスを取るために外側は、新しいもので埋めようとする…

男の学歴や地位や収入
女の若さや外見

にこだわってる人を見るとすごく古くさい人間に見えるのは私だけでしょうか。。

逆じゃない？
テクノロジーとか知識とか技術とか言う前に、
人間としての人格とか精神性のが大事ではないでしょうか(笑)

つまりはテクノロジーを進化させるなら、
同じ様にそれを扱う人間の精神性も高めなければバランスを崩し、暴走や崩壊を招くわけです。

あと、知識や技術や正しさを追求し出すとなぜ人は急に魅力が無くなるのでしょう。。

アダムとイブの失われた楽園の話でも、蛇がそそのかして食べさせたリンゴは「知恵の実」と言われています。

同じような民話？！が沖縄の古宇利島にもあり
昔男の子と女の子が洞窟に住んでいて、食べ物がないなーって思っていたら、空からお餅がふってきた。

でもその餅は決して溜め込んだらダメだよって神様に言われてたのに、無くなったら困るので、溜め出したらやはりお餅は降ってこなくなった。

という話があります。

人は賢くなりすぎたり頭で考えすぎるとそれと比例するように、何か大切なものを失う気がします。

神様が人間に決して手を出してはいけない
と言われたのが以下３つです。
天界の三種の神器

原子力発電
遺伝子組み換え
コンピューター

これらは人類が創造された時、決して手を出してはいけないと契約されたものです。
しかし、人類は手を出してしまい、今神に近づこうとしています。
そうするといつか神からしっぺ返しを食らうことになります。
コンピューターの進化は果たして正しかったのでしょうか…