奇跡は呼吸で起こせる、脳波7.8Hz地球と同じシューマン共振数
最近個人的に風が気になり、この記事を書くことにしました。
本題に入る前に、少し余談ですが、
メキシコのティオティワカンという都市には3つの有名なピラミッドがあり、
一つは太陽のピラミッド
二つ目は月のピラミッド
三つめはケツアルコアトルのピラミッド
です。
その三つ目のケツアルコアトルとは風の神のことであり、
日=火、月=水、そして風ということです。
また日本には「ひ、ふ、み、、」という数え方があり、
また画家で大本教の信者でもあった岡本天明さんが千葉県の麻賀多神社で神憑り、自動書記したと言われている日月神示は「ひつくしんじ」とも「ひふみしんじ」とも言われているそうです。
ここでも、ひ=火、み=水、その間のふ=風ですね。
またまた「君の名は」という映画の最後、瀧君と三葉が出会うシーンで流れてくる曲の歌詞が「二人の間通り過ぎた風は~、、」ここでも男=火、女=水、の間は風です。
そこで思うのが、阿吽の呼吸という言葉があります。
神社に行くと狛犬(時には龍や狐等)が両側に配置されていますが、必ず一方は口を開けていて、一方は閉じていて阿吽を表現しています。
つまり、極論を言ってしまうと、神懸ったような奇跡を起こすには呼吸が必要で、かつその呼吸によって自分の発する周波数を奇跡を起こす周波数にチューニングする必要があるということです。
ここからは科学の話になりますが、
脳波を研究されている志賀一雅さんが驚くべき発見されたのですが、
実は超能力者と言われる人達の脳波を測ったところ、みんなα波(7~12Hz)が出ていて、しかもその中でもスローα波である眠る直前位の脳波を出していることが分かったのです。しかも特に7.8Hzの時に奇跡が起こりやすく、その理由がなんと地球の出す周波数と同じだからだそうです。
7.8Hzになるともちろん超能力もだし、自分の思い通りに物事を進めることが出来、ひらめきや奇跡も起きるし、面白いのが動物や生き物が寄ってきやすくなるのだそうです。
確かに別の話で、呼吸の研究をされている方が、大物の方の呼吸は深いとおっしゃられてたことを思い出しました。成功している会社の社長さんとかに会うと、みんな椅子にゆったり座られていて、深い呼吸をされているので、人や幸運を引き寄せるんだという話と非常にリンクしていると感じました。
それは恋愛にも通じるかもしれません。
サイキック芸人のキックさんが、ユリゲラーのスプーン曲げを初めて見た時、きゅーんと初恋の時の様に胸が締め付けられたと言われてましたが、その通りだと思います。
それは地球自体の周波数が出ているわけですから、、
そしてここからは余談ですが、UFOを見たら快感を感じるとか、宇宙人を食すと麻薬の様な中毒性があるとか、、これらはどっちかと言うと電磁波やプラズマの影響かもしれませんが、どっちにしろ私達人間はそういった見えない波動の様なものに惹かれあっているのだと言えます。
そうなってくると世の中の恋愛のHowto本はもうあまり意味をなさなくなってきてしまいますね(笑)
しかし時代と共に男女を結びつける動機はもちろん変化してしまうものなのです。
外側で感じられる条件(外見、若さ、収入、学歴、地位)なんてもので選ぶ時代はもう古くなってきているのかもしれません。またさみしさ等お互いを補いあう様な依存した関係も飽き飽きしてくるでしょう。
人類は新たな局面を迎えています。
呼吸を制する者が世界を制するといっても過言ではありません。