パンドラの箱

一人超ムーの世界(社会派)

シャンバラは実在し、次元は自由に行き来きできる

この地球には私達よりももっと高度な文明と高い精神性をもった人達がいて、その

人々が暮らしているところがシャンバラと言われております。

仏教の最終経典である日本には伝わっていないチベット密教のカーラチャクラタントラに出てくる理想郷のことでもあり、実在する世界ではないと考えられてきました。

 

しかしそんな理想郷があるのなら誰しも興味がわくのは当然で、一体それはこの地球のどこにあるのか、、

そんな論争がはるか昔から繰り広げられてきました。

 

おおよその研究者達によると、地球の内部は実は空洞になっていてそこにシャンバラがあるとの見方が濃厚です。


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しかしではどうやっていくのか、、

それがチベットの奥地から行く説や、北極や南極と言った地球の果てに実は大きな穴があり、そこから行けるといった説があります。

実際バード少将の伝説等にもあるように、北極を航海中にすごい寒冷地が続く中、突然急に暖かいジャングルが現れて、、といった話は何度か聞いたことがあるかと思います。

 

実際チベットダライ・ラマもシャンバラはあると公言されておりますし、ロシアの画家であり、冒険家のニコライレーリヒは公言はしていませんが、探検の途中一時記憶のない期間があるそうですが、おそらくシャンバラに行っており、そのことが読み取れる絵があります。

 

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世界中を恐怖に陥れたヒトラーは、その高度な文明に非常に興味をもっており、実際ヒトラーの研究所にはたくさんのチベット人が連れてこられていたそうです。またヒトラーはそのシャンバラの技術を使ってすでにUFOを作っていたそうです。

 

しかしシャンバラがヒトラーに加担していたとすると、、またチベット密教は一部では悪魔崇拝とも言われているところを見ると、シャンバラとは本当にすばらしい理想郷なのか??と思えてきます。

 

しかし私は、なぜか昔からシャングリラ(シャンバラの別名)という桃源郷があると無意識に思っていました。場所はやはりチベット中央アジアあたりの辺境の地から行けると思っていました。

そしてそのシャングリラという場所のイメージは池があって蓮の花が咲いていて、とても豊かで穏やかでたまに水音がするくらいで、そして何よりも大きな特徴は、美男美女しかいないということです。(笑)

みんな美しい着物のようなものを着ていて、いつも笑顔で争いなど無く、また年を取らず病気もしないとても幸せな場所です。そういう場所が本当にあるとなぜか小さな頃から思っていました。

 

余談ですがもし、過去性の中でシャンバラにいたことがある人ならば私と同じ様に色々思い当たることはありませんか?

 

例えば、なぜこんなに人のことが思いやれない人が多いのだろう。。とか、まあ上と同じですけど自分のことしか考えてない人が多すぎてびっくりしたり、

なぜこんなに外見の汚い人が多いのだろう(笑)とか

※決して美形である必要はありませんが、もう少し周りの人が心地よくなるように外側を磨くのは最低限のマナーです。

あとなんでこんなにプログラミングをわざわざ難しくしているのだろうとか..

※私ごときがこんなこと言うべきでは無いのですが、なんかもっと簡単にボタン一つでなんでもできる気がして..

 

話がそれましたが、もし思い当たる人がいたらもしかしたらシャンバラにいたことがある人で、さらにはそのシャンバラという理想郷をこの表面地球でも作ることが目的で生まれてきているかもしれません。

 

シャンバラという場所は非常に興味深く現実と自己の意識の間の様な場所にあります。事実、人によってはトーラスという自分を覆っているエネルギー体に存在しているという見方する人もいます。

確かに、この三次元で生きている私たちの意識のままでは到底たどり着けないでしょう。というものおそらくシャンバラは五次元に存在しているからです。

 

しかし、逆の言い方をすれば私たちの意識を上げれば行けるということになります。

事実、イギリスのネイチャーという科学雑誌は既に、四次元がこの地球上に存在していることを科学で証明できたと言っています。

 

ただ、次元上昇の話で気になるのは、いくらテクノロジーが発達してもどうしてもシャンバラへは行けません。では何が必要なのかというと、、

 

それは精神性の高さです。

 

逆に精神性が高ければ五次元には行けるでしょう。

科学で証明されようがされまいが正直どっちでもよい話なのです。

しかし、興味本位や自分の学習欲だけでは決してたどり着けないようになっているのです。

 

なので、もしかしたらヒトラーやシャンバラを利用して宗教をやろうとした人達は、そのやましいエネルギーを利用されてて、シャンバラではない偽のシャンバラと繋がらされているのかもしれません。

 

ちなみに立証はできないですが、私は、五次元も既にこの世に存在すると思っています。特に大きな地震などが起きた後は磁場が狂い、また人々の集合意識が空になるので時空が歪む様に感じるのです。

事実、私は2011年3月11日に起きた東北の地震の5日後位に非常に不思議な偶然の出会いがありました。

その人は初めて会ったのですが、「あ!この人は」って頭に強い衝撃があり、またびっくりするくらい色んな偶然やシンクロが重なり、確実に私を変える為に時空を超え、また時空だけでなく異世界からやってきた人の様でした。 

恐らく過去性で非常に縁があった人なんだと思います。


ということで、違う次元への扉は割りとすぐ近くに存在していて、意識を変えればいつでもそっちへ行ける感覚があります。

まずはその感覚を覚え、常日頃から違う次元はあると信じることから不思議体験は始まります。

そもそも三次元に囚われていると、四次元や五次元の感覚は一切わかりません。

もっと意識を広げるのです。


ちなみにもし五次元を体験できる様になったら、三次元は自分の思い通りに動かせるようになるでしょう。


話がだいぶそれてしまいましたが、とにかくシャンバラは実在するし、この地球の表面にも創ることができるはずです。