パンドラの箱

一人超ムーの世界(社会派)

すべての人に輝ける場所がある

今いる場所で嫌われたり、居場所がない人も必ず必要とされる場所がどこかにあります。
今はただそれが見つかって無いだけで、諦めずに強く望み続ければ必ず叶います。

この記事を書こうと思ったきっかけは、映画「ダ・ヴィンチコード」です。
主人公のロバートラングドンは、ハーバード大学の宗教象徴学の教授です。

映画の冒頭の方で、教授が世界で使用されているシンボルマークについて講義しているシーンがありますが、とても興味深く、そういったシンボルマークというのは、使われる場所によって意味が正反対になることが多々あると語っています。

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例えば、ナチスドイツのハーケンクロイツは欧米では忌み嫌われますが、アジアをはじめとする仏経国では、幸福のマークになります。

また映画の中で狙撃されたジャックソニエールの胸に自分で描いた五芒星は、キリスト教では異端の印、すなわち悪魔崇拝と言われますが、別の宗教では女神の印とされ、これまた幸福の証ととらえれます。

人間も同様に、こっちの場所では受け入れられなかった人が、別の場所ではとても崇拝されたり、、

とにかくすべての人に輝ける場所が必ずあります。
だから今居場所が無いって思ってる人も必ず何処かで、待ってる人がいると思うので、諦めずに頑張って欲しいと思います。