天河大弁財天社は宇宙と繋がる場所~不思議体験~
奈良県吉野郡天川村にある天河大弁財天社のお話です。
ご祭神は宗像三神の一人である、市杵島姫命をお祭りされており、特に芸能に関わる方の参拝が多いとか。
とても山奥にあり、呼ばれた人しか行けない場所とも言われておりますが、日本三大弁天の一つでもあり、強力なパワースポットの為、それ以外の方々であっても足を運ぶ方が多く見られます。
さらに天河大弁財天社の奥宮である弥山はUFO発信基地であるとも言われており、宇宙との関係もなにやら深そうです。
そういう私も天河大弁財天社に行こうと決めたちょうど1週間くらい前に不思議な体験をしました。
それは冬の会社帰りでちょうど時間にして19時位でしょうか、大阪にある御堂筋通りを歩いていたら、急に空が気になりふと見上げると、薄暗い青白いぼやーとした月明かりの様な光が2つあったのです。
あれーなんだろう…と思っているうちに、その2つの光はピカピカ消えたりついたり、またくるくる回り始めたり…まるで空に写し出されたプロジェクトマッピングの様でした。
けれど19時の御堂筋通りなんて人がたくさんいるのに気づいているのは私だけで、また写真を撮ろうとすると消えてしまうのです。
また普通に歩いている時は出ていたのに、パッと私が見上げると消えたり、その光はまるでハッキリとした意思があるようにも感じました。
そしてその2、3日後、また同じ位の時間に御堂筋通りを歩いていると今度は、斜め前から青白い光が真っ直ぐこちらに向かって伸びていました。
「今日は線になってる」て思ってしばらく歩いていると、今度は真横から線が延びていて、「今度は、横からだー」って思ってまた歩いていると、最後は後ろから線がこっちに向かって伸びていて…
あれ?…
これってって思って見上げると、
ちょうど私の真上で線が切れていたのです。
つまりその青白い線は私をずっと指していたことになるわけです。
と思うと怖くなり、その日はもう空を一切見上げず家に帰りました。
しばらくこわくて考えないようにしているうちに何も起きなくなり、天河大弁財天社にも無事に何事もなく行き着く事ができたわけですが、とても不思議な体験でした。
私があのまま恐れずにあの出来事を受け入れれてればもっと不思議な体験がもっとできたかもしれません(笑)