祈りと感謝~パニック障害克服~
パニック障害がまた発症した。
呼吸が出来なくなる恐怖。
言ってみれば脳のバグだそうで。
自分で自分をコントロール出来なくなり、
不安が不安を生み恐怖が増大し、
死の恐怖にさらされる…
そこでマインドフルネスの本を読んでみることにしました↓↓
「1日1秒マインドフルネス」(藤井英雄さん著)
マインドフルネスとは、数年前から欧米の大企業でも研修に取り入れてるという一種の瞑想方です。
自分の感情が自動操縦モードに乗っ取られるのを防ぎ、意識的に今ここに集中する。
そのマインドフルネス状態になれば、一瞬でおだやかな心を取り戻せるというわけです。
そんな中でもとてもパワフルだと感じたのは、
慈悲の瞑想で唱える言葉です。
それがこれ
私が幸せでありますように
私の悩み苦しみがなくなりますように
私の願い事が叶えられますように
私に悟りの光が現れますように
※私が幸せでありますように(3回)
私の親しい人々が幸せでありますように
私の親しい人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の親しい人々の願い事が叶えられますように
私の親しい人々に悟りの光が現れますように
※私の親しい人々が幸せでありますように(3回)
生きとし生けるものが幸せでありますように
生きとし生けるものの悩み苦しみがなくなりますように
生きとし生けるものの願い事が叶えられますように
生きとし生けるものに悟りの光が現れますように
※生きとし生けるものが幸せでありますように(3回)
私の嫌いな人々も幸せでありますように
私の嫌いな人々の悩み苦しみがなくなりますように
私の嫌いな人々の願い事が叶えられますように
私の嫌いな人々に悟りの光が現れますように
私を嫌っている人々も幸せでありますように
私を嫌っている人々の悩み苦しみがなくなりますように
私を嫌っている人々の願い事が叶えられますように
私を嫌っている人々に悟りの光が現れますように
※生きとし生けるものが幸せでありますように(3回)
まず、自分のために幸せを願ったことなんてないもんだから、びっくりして涙が出て来て、さらにそんな自分にびっくり!
そしてもっとびっくりなのは、嫌いな人のことも願っているところです。
イライラしている時は絶対に無理だけど、マインドフルネス状態で感情がフラットな時にこれを行うと、自分がとてもすばらしく心の広い人になったようでとても心地が良いのです。
最終的に人が学ぶのは、人と自分はイコールであるということではないでしょうか?
一人勝ちも気持ちいいけど、みんなで幸せになった方がより自分も幸せになれる気がします。
ということで今日のところはここまでで…
新型コロナウィルスは古いエネルギーをもっていく~もう今までの様には生きられない
このブログを書き始めてはや4ヶ月、、
まさか4ヶ月後にこんな世界が待っていたとは…
しかし私はあまり悲観的ではありません。
今後どんな変化が起きようと私達に必要なことだと思うからです。
私には霊感や予知能力等ありませんが、このブログを書こうと思った昨年(2019年)の年末から、なぜか地球滅亡論的な話や本や映画を見る機会が多く、何かに急き立てられるかのようにブログを書き始めました。
ただひとつ言えるのは、こういう状況になる数年前からこんな社会がいつまでも続くわけがないとは、
強く感じていました。
奪い合う競争社会、過労やうつ、地位や名誉、貧富の差が広まる資本主義、条件で決める結婚等…
その全てが悪いわけでは無いですが、
もう行き過ぎました。
とっくに終わらせるべき古いエネルギーなのです。
そこにしがみつく人達が多いから、コロナウイルスとなった新しいエネルギーが古いエネルギーを根こそぎもっていこうとしているように見えます。
この件を機に自分の会社やパートナーに対して本当の自分の気持ちを再確認した人も多いでしょう。
何も間違ってはいません。
終わらせるべきは終わらせるべきです。
またこういった誰もが死に直面する機会が与えられると、無意識に本当の自分と向き合うようになります。だからこそ新たな出会いがあった人もいるでしょう。それこそ本当の出会いかもしれません。
コロナウイルスは古いエネルギーをもっていき、
かつ本当の自分に向き合う機会を与えてくれてます。
それから、これを機にリモートワークだ通販だオンライン飲み会だと新しいものに飛び付いてる人はまだ本来の意味を分かっていない。
古いエネルギーにしがみついてるだけだ。
何度も言うようにこれは、人と向き合うより自分と向き合えって言ってるんだ。
いつまで外からのもので自分を満たし続けるつもりなんだ?
本来の意味をしっかり考えろ!
何が言いたいのか
リモートワークだって家で仕事ができるねって
話が言いたいんじゃなくて、逆にだからこそ今までの会社での過ごし方や仕事の方法を改めて考えるべき機会なのだ。
毎朝満員電車に揺られて同じ時間に会社へ行って、朝礼して、無駄な会議に、机に縛りついて、無意味な飲み会…そんな必要か?それ
コロナは数字で言うと
567
すなわち弥勒の世のこと
もう元の世界には戻れません。
これからの世界を心地よく生きれるかどうかについて個々人の神格化が今問われている。
とうとう日本の時代がやってきた。新型コロナのピンチこそチャンス
2020年3月初旬、毎日新型コロナウイルスの話を聞かない日は無い位に世界中でパニックを引き起こしている今日この頃ですが、街や朝の通勤電車から人が消えた今、不謹慎ではありますが、こんなに人が減ると快適なのかとも思ったりします。
在宅勤務や時差出勤の影響なのか分かりませんが、
こんなに別の働き方ができる人が多いなら、そりゃ多少無理はされてる会社も多いかもしれませんが、さっさとしとけよ(笑)…と言いたくなりました。
しかし人はピンチにならないとなかなか動きません。そしてまた、人はピンチの時人間性が出ます。
最低限の自分を守る行動や備えは必要で、できることはやっておく必要がありますが、
はっきり言って、最終的に生き残るのは
運が良くて生存本能の強い人です。
どんなにマスクをして在宅勤務してても、病気になる人はなるし、どんなにマスクしないで満員電車に載っていてもならない人はならない。
生き残りたいか生き残りたくないか、生き残らなければならないか、人それぞれ事情はあると思いますが、最終的には生存本能一択だと思います。
また、このような災害や病気が流行ると人のレベルの低さが露呈します。
詐欺や奪い合い、強いては菌をうつそうとするバイオテロや差別や暴行…
いずれにしても、一番に死にそうな人ばかりです。
もう自分のことだけしか考えてない人は生き残れません。
もうお遊びはおしまいです。
日本の政府は対応が遅れた為、国内外から批判が殺到してます。確かに色々後手にまわってしまった感があります。
しかし、こういった世界が今までに経験したことのない未曾有の事態において、何が一体正解なのか分かりません…
誰も経験したことが無いからです。
確かにすぐに入国制限をして、他国の人をバイ菌扱いすれば、もっと感染は防げたかもしれません。
しかし、中国の様に人を人と扱わない方法が正しいのかもはたまた疑問ではあります。
もう正しさを追求する時代は終わりです。
どっちが正しいのかに片寄った考え方は非常に古いと言えます。
こういう事態に人々が陥り、全世界のすべての人が同じように感染のリスクが与えられた今、一人一人がどっちかに片寄ることなく、あっちでもないこっちでもないと自分で思考することが大切です。
自分で考えること…
デマやニュースに踊らされず、
自分は自分で守り、自分を信じること。
今日本は日本の良さが仇となり世界で居場所が無くなりつつあります。
しかしこれはチャンスです。
日本が嫌という国が増えるならまた鎖国したらいいと思います。
日本無しでやっていけるならやって言ってみろ(笑)
明治維新だって正解か分からない訳ですから。
日本は必ず世界の中心になります。
それは地球のガイアの法則だからです。
2611年周期で22.5度ずつずれる地球の文明の中心は、1995年からすでに日本の特に淡路島付近の東経135度に移っています。
日本は衰退国だとか、終わったとか言ってる人って本当に頭が悪いのか感が鈍いのか…(笑)
でも今までうまく言ってた人ほど、今までのやり方にこだわり、当て嵌める、その論点で行くと終ってるになるのかも。
しかし今までの資本主義はもう終わりです。
災害や病気の蔓延は今までのあり方をぶち壊すために起きているとも言えます。
とにかくピンチこそチャンス。
みんなが自分を信じて意識をあげれば日本は世界のリーダーになります。
欲望の世界経済史~資本主義はやはり終わるガイアの法則~
3年前に放映された2017年3月26日にNHKで放映された「欲望の世界経済史 序章」を改めて見て、思うところを記載したいと思います。
私はだいぶ前からもう資本主義は限界を迎えていると思ってました。
仕事をしていても本当に人が欲しいと思っているものを作っている会社は少なく、複雑に難しくしているが、実際は堀江貴史さんが「時間革命」という本で書かれていた通り、殆どの仕事は仕事を増やす為だけに出来ているに過ぎず、すなわち99%とまでは言わないですが、半分位の仕事は今無くなっても社会は困らないと思います。
そういったことも色々考えさせられるこの番組は、
大阪大学准教授である安田洋祐さんが世界の経済の知見にインタビューする形で進んでいきます。
今の資本主義社会は18世紀にイギリスで起きた産業革命から始まり今日に至ります。
そして1776年にアダム・スミスによって書かれた「国府論」で「それぞれがみずからの利益を求めることによって見えざる手によって社会全体は富を生む」という免罪符によって、人間の欲望を肯定し資本主義は走り続けてきたわけです。
しかしこの考えに世界の知見は警告を鳴らします。
・今の資本主義では、富裕層が社会の富を吸い上げ貧富の差は広がるいっぽうである。
byダニエル・コーエン(パリ第一大学経済学教授)
・実は今の社会というのは、産業革命以前の社会より貧しくなっている。
byグレゴリー・クラーク(カリフォルニア大学教授)
・多くの人が描く資本主義とは、常に快晴の中を走る船の様なイメージであり、嵐や船が壊れた時のことを考えていない。もちろん快晴で在ることを望むが、本当に素晴らしい船とは、どんな時でも安定して走れる船だろう。そしてこのまま成長だけを追い求めると「KAROUSHI」という終焉をむかえてしまうだろう
byトーマス・セドラチェック(チェコ経済学者)
ここで衝撃的な数字の話ですが、(2017年当事)
世界のトップ8人の資産(4260億円)が世界人口半分の36億人の資産と同じだと言うことです。
(このことは、多くの人が既知の事実とし認識し始めているかもしれません)
要は、お金の増やし方を知っている人が、さらに自分達の都合の良い様にお金を増やせるルールに書き換え、富はお金持ちの方にしか流れなくなっていると言うのです。
どんなにあくせく働いたところで、お金持ちにはなれないルールなのです。
それなのに一般庶民はそんなことも知らずに、未だ聖書で言うところの労働と繁殖を続けているに過ぎないのです。
アダムとイブは欲望という知恵の実を食べたことによって、神(本当の自分)と切り離され楽園を追放され、本当の望み(本当の自分)が分からないまま、労働と繁殖を繰り返す存在に成り下がったのです。
世界トップの富裕層の話なんて自分には関係ないと思いがちですが、したくない仕事をお金のためにやっているとしたら、したくない結婚をお金や世間体の為にしているとしたら、、自分の魂に嘘をついて生きることになり、いつまで経っても本当の望み(本当にしたいこと、本当に好きな人)は満たされず、自分も他人も傷つけ続けるサイクルから逃れることはできないでしょう。
ここで一人一人が自分が立たされている場所についてよく考えなければいけません。
しかし、誤解してはいけないのは、資本主義がダメだったわけではありません。18世紀にイギリスで起きた産業革命は地球にとって必然であり、ガイアの法則だったのです。
ここから少し地球の法則についての話になります。
というのもどうも地球には文明が栄えるポイント、法則があるというのです。これについて千賀一生さんが「ガイアの法則」という本で述べられているので詳しくはそちらを読んでいただきたいのですが、
つまるところ、地球の文明が栄える周期は1611年ごとに22.5度ずつずれて行き、ひとつ前の文明と言うのが、いわゆるアングロサクソンを中心とした産業革命にはじまる資本主義社会だったわけです。
男性的でお金や競争や物質主義で勝ちにこだわる、まさしく資本主義社会そのものです。
その次の文明と言うのがなんと日本の関西である、約東経135度付近を中心に栄える文明だそうです。
その始まりの合図が1995年におきた阪神淡路大震災だったわけです。
そしてその文明は争いを好まず、みんなが平等に幸せになれる社会が繁栄することになります。
ということからも資本主義はもう終わるのです。
むしろもう終わっているのです。
自分達だけが勝って儲かれば良いと言う考え方は、もうかなり古いと言えますし、そういうエネルギーに地球は力を貸してくれません。
このことにコロンビア大学教授であり、かつアメリカだいとうりょう諮問委員会委員長や世界の銀行のチーフエコノミストを務めたジョセツ・ステグリッツさんも言及されております。
・GDPや利益率、取引の拡大だけを見て社会に価値のある会社だと決めつけるのは、非常に危険である。特に気になるのが働く人の扱いについてである。テクノロジーの進化によって既存の職を奪って、経済にイノベーションを起こしても、職を奪われた人が悲しい思いをしたまま社会全体が良い方向に向くことはもう無い。
この意見はガイアの法則から見ても、時代に沿った考え方であり、もろ資本主義社会で生き抜いた人なのに思考がすでにアップデートされていて凄いと思いました。
しかしこれに相反するように、Uberに投資をするベンチャー投資会社のスコット・スタンフォードさんは、経済のイノベーションの為に失業率が30~40%になってもその時は、また違う仕事を考えればいいという考え方もまた一理あります。
誰かの何かを奪ってでも自分が幸せになろうと言うところの考え方は、もはや古いです。
これは絶対です。
しかし、テクノロジーが進化することで人間がする必要のない仕事はロボットに働いてもらったら良いかもしれません。聖書で言うところの労働からの解放です。
資本主義か社会主義かと言った二極性ではなく、AでもBでもない、どちらもの良いところを利用したCやDの社会が創ることを目指したいところです。
奇跡は呼吸で起こせる、脳波7.8Hz地球と同じシューマン共振数
最近個人的に風が気になり、この記事を書くことにしました。
本題に入る前に、少し余談ですが、
メキシコのティオティワカンという都市には3つの有名なピラミッドがあり、
一つは太陽のピラミッド
二つ目は月のピラミッド
三つめはケツアルコアトルのピラミッド
です。
その三つ目のケツアルコアトルとは風の神のことであり、
日=火、月=水、そして風ということです。
また日本には「ひ、ふ、み、、」という数え方があり、
また画家で大本教の信者でもあった岡本天明さんが千葉県の麻賀多神社で神憑り、自動書記したと言われている日月神示は「ひつくしんじ」とも「ひふみしんじ」とも言われているそうです。
ここでも、ひ=火、み=水、その間のふ=風ですね。
またまた「君の名は」という映画の最後、瀧君と三葉が出会うシーンで流れてくる曲の歌詞が「二人の間通り過ぎた風は~、、」ここでも男=火、女=水、の間は風です。
そこで思うのが、阿吽の呼吸という言葉があります。
神社に行くと狛犬(時には龍や狐等)が両側に配置されていますが、必ず一方は口を開けていて、一方は閉じていて阿吽を表現しています。
つまり、極論を言ってしまうと、神懸ったような奇跡を起こすには呼吸が必要で、かつその呼吸によって自分の発する周波数を奇跡を起こす周波数にチューニングする必要があるということです。
ここからは科学の話になりますが、
脳波を研究されている志賀一雅さんが驚くべき発見されたのですが、
実は超能力者と言われる人達の脳波を測ったところ、みんなα波(7~12Hz)が出ていて、しかもその中でもスローα波である眠る直前位の脳波を出していることが分かったのです。しかも特に7.8Hzの時に奇跡が起こりやすく、その理由がなんと地球の出す周波数と同じだからだそうです。
7.8Hzになるともちろん超能力もだし、自分の思い通りに物事を進めることが出来、ひらめきや奇跡も起きるし、面白いのが動物や生き物が寄ってきやすくなるのだそうです。
確かに別の話で、呼吸の研究をされている方が、大物の方の呼吸は深いとおっしゃられてたことを思い出しました。成功している会社の社長さんとかに会うと、みんな椅子にゆったり座られていて、深い呼吸をされているので、人や幸運を引き寄せるんだという話と非常にリンクしていると感じました。
それは恋愛にも通じるかもしれません。
サイキック芸人のキックさんが、ユリゲラーのスプーン曲げを初めて見た時、きゅーんと初恋の時の様に胸が締め付けられたと言われてましたが、その通りだと思います。
それは地球自体の周波数が出ているわけですから、、
そしてここからは余談ですが、UFOを見たら快感を感じるとか、宇宙人を食すと麻薬の様な中毒性があるとか、、これらはどっちかと言うと電磁波やプラズマの影響かもしれませんが、どっちにしろ私達人間はそういった見えない波動の様なものに惹かれあっているのだと言えます。
そうなってくると世の中の恋愛のHowto本はもうあまり意味をなさなくなってきてしまいますね(笑)
しかし時代と共に男女を結びつける動機はもちろん変化してしまうものなのです。
外側で感じられる条件(外見、若さ、収入、学歴、地位)なんてもので選ぶ時代はもう古くなってきているのかもしれません。またさみしさ等お互いを補いあう様な依存した関係も飽き飽きしてくるでしょう。
人類は新たな局面を迎えています。
呼吸を制する者が世界を制するといっても過言ではありません。
シャンバラは実在し、次元は自由に行き来きできる
この地球には私達よりももっと高度な文明と高い精神性をもった人達がいて、その
人々が暮らしているところがシャンバラと言われております。
仏教の最終経典である日本には伝わっていないチベット密教のカーラチャクラタントラに出てくる理想郷のことでもあり、実在する世界ではないと考えられてきました。
しかしそんな理想郷があるのなら誰しも興味がわくのは当然で、一体それはこの地球のどこにあるのか、、
そんな論争がはるか昔から繰り広げられてきました。
おおよその研究者達によると、地球の内部は実は空洞になっていてそこにシャンバラがあるとの見方が濃厚です。
しかしではどうやっていくのか、、
それがチベットの奥地から行く説や、北極や南極と言った地球の果てに実は大きな穴があり、そこから行けるといった説があります。
実際バード少将の伝説等にもあるように、北極を航海中にすごい寒冷地が続く中、突然急に暖かいジャングルが現れて、、といった話は何度か聞いたことがあるかと思います。
実際チベットのダライ・ラマもシャンバラはあると公言されておりますし、ロシアの画家であり、冒険家のニコライレーリヒは公言はしていませんが、探検の途中一時記憶のない期間があるそうですが、おそらくシャンバラに行っており、そのことが読み取れる絵があります。
世界中を恐怖に陥れたヒトラーは、その高度な文明に非常に興味をもっており、実際ヒトラーの研究所にはたくさんのチベット人が連れてこられていたそうです。またヒトラーはそのシャンバラの技術を使ってすでにUFOを作っていたそうです。
しかしシャンバラがヒトラーに加担していたとすると、、またチベット密教は一部では悪魔崇拝とも言われているところを見ると、シャンバラとは本当にすばらしい理想郷なのか??と思えてきます。
しかし私は、なぜか昔からシャングリラ(シャンバラの別名)という桃源郷があると無意識に思っていました。場所はやはりチベットや中央アジアあたりの辺境の地から行けると思っていました。
そしてそのシャングリラという場所のイメージは池があって蓮の花が咲いていて、とても豊かで穏やかでたまに水音がするくらいで、そして何よりも大きな特徴は、美男美女しかいないということです。(笑)
みんな美しい着物のようなものを着ていて、いつも笑顔で争いなど無く、また年を取らず病気もしないとても幸せな場所です。そういう場所が本当にあるとなぜか小さな頃から思っていました。
余談ですがもし、過去性の中でシャンバラにいたことがある人ならば私と同じ様に色々思い当たることはありませんか?
例えば、なぜこんなに人のことが思いやれない人が多いのだろう。。とか、まあ上と同じですけど自分のことしか考えてない人が多すぎてびっくりしたり、
なぜこんなに外見の汚い人が多いのだろう(笑)とか
※決して美形である必要はありませんが、もう少し周りの人が心地よくなるように外側を磨くのは最低限のマナーです。
あとなんでこんなにプログラミングをわざわざ難しくしているのだろうとか..
※私ごときがこんなこと言うべきでは無いのですが、なんかもっと簡単にボタン一つでなんでもできる気がして..
話がそれましたが、もし思い当たる人がいたらもしかしたらシャンバラにいたことがある人で、さらにはそのシャンバラという理想郷をこの表面地球でも作ることが目的で生まれてきているかもしれません。
シャンバラという場所は非常に興味深く現実と自己の意識の間の様な場所にあります。事実、人によってはトーラスという自分を覆っているエネルギー体に存在しているという見方する人もいます。
確かに、この三次元で生きている私たちの意識のままでは到底たどり着けないでしょう。というものおそらくシャンバラは五次元に存在しているからです。
しかし、逆の言い方をすれば私たちの意識を上げれば行けるということになります。
事実、イギリスのネイチャーという科学雑誌は既に、四次元がこの地球上に存在していることを科学で証明できたと言っています。
ただ、次元上昇の話で気になるのは、いくらテクノロジーが発達してもどうしてもシャンバラへは行けません。では何が必要なのかというと、、
それは精神性の高さです。
逆に精神性が高ければ五次元には行けるでしょう。
科学で証明されようがされまいが正直どっちでもよい話なのです。
しかし、興味本位や自分の学習欲だけでは決してたどり着けないようになっているのです。
なので、もしかしたらヒトラーやシャンバラを利用して宗教をやろうとした人達は、そのやましいエネルギーを利用されてて、シャンバラではない偽のシャンバラと繋がらされているのかもしれません。
ちなみに立証はできないですが、私は、五次元も既にこの世に存在すると思っています。特に大きな地震などが起きた後は磁場が狂い、また人々の集合意識が空になるので時空が歪む様に感じるのです。
事実、私は2011年3月11日に起きた東北の地震の5日後位に非常に不思議な偶然の出会いがありました。
その人は初めて会ったのですが、「あ!この人は」って頭に強い衝撃があり、またびっくりするくらい色んな偶然やシンクロが重なり、確実に私を変える為に時空を超え、また時空だけでなく異世界からやってきた人の様でした。
恐らく過去性で非常に縁があった人なんだと思います。
ということで、違う次元への扉は割りとすぐ近くに存在していて、意識を変えればいつでもそっちへ行ける感覚があります。
まずはその感覚を覚え、常日頃から違う次元はあると信じることから不思議体験は始まります。
そもそも三次元に囚われていると、四次元や五次元の感覚は一切わかりません。
もっと意識を広げるのです。
ちなみにもし五次元を体験できる様になったら、三次元は自分の思い通りに動かせるようになるでしょう。
話がだいぶそれてしまいましたが、とにかくシャンバラは実在するし、この地球の表面にも創ることができるはずです。
私達は何の為に生きているのか、、その永遠のテーマに答えが出る~我々はどこから来てどこへ行くのか~
私達は何のために生きているのか....
考えたことはありますか?
私はよく考えていました。
世の中にそんな楽しいことも喜びもなく、何のためにこの世に生まれてきたんだろう
でももちろん
・社会で活躍したい人
・スポーツや音楽の世界で人に感動を与えたり一番になりたい人
・素敵な仲間に出会い一緒に色んなことを楽しみたい人
・大好きな人と出会って結婚し子供を産んで家族を作りたい人
・そして世界中の人を幸せにしたい人
等、各人目的があるのも当然です。
しかしもっと壮大なテーマで言うと上記のことは当たっているようで実は間違いです。
間違いでは無いけれど、それはあくまで途中過程や手段、ツールでしかなく、最終目的はもっと別のところにあります。
逆に言うと、最終目標に向かっていると上記のことも自動的に上記のことも狙ったわけじゃないけど達成できていた、、という感じでしょうか。
それでは何のために生きているのか、
私達はどこからきてどこへ向かうのか
その永遠のテーマにそろそろ答えが出そうです。
それはつまり
自分自身を取り戻すためです。
もっと現実的な言い方をすると、遠い昔に引き離された自分の半身ともう一度出会うために生きています。
あまりよくわからない人もいるかもしれませんが、実は私達は今完全体ではありません。そしてどんなに交配を繰り返したところで、やはり男か女しか産まれません。
最近ではジェンダーという一人の人間の中の男女比が様々な人が増えてきてはいますが、やはり結局のところ半身であります。
色んな説がありますが、本来の自己とはアンドロギュノス(両性具有)であるのに、 古代ギリシャ神話では神々を凌駕するアンドロギュノスの力を疎ましく思った
オリュンポスの主神ゼウスの雷撃によって、人間は男と女という形で半分半分に
引き離されてしまい、それからはこの太陽と月がぐるぐる回る地球で、失われた
半身を取り戻すために何度も生まれ変わっては、繁殖と労働を繰り返しているに過ぎないのです。
そうやって太陽と月が映し出す幻影によってこの三次元空間に閉じ込められている状態です。
※次元の話や、月の映し出す幻影の話も奥深いのでぜひ別の記事で書きたいと
思います。
この話は聖書に出てくるエデンの園のアダムとイブの話にもそっくりです。
それまで仲良く平和に暮らしていたアダムとイブですが、神が絶対に食べてはいけない
と言った知恵の実を蛇にそそのかされて食べてしまったことによって、
楽園から追放され、それ以降男は労働の苦しみと女は産みの苦しみを永遠に強いられることになったのです。
そうやって今まで人間は自分の失われた半身を探し求め、いつしか元に戻れること夢見て、他の人と結婚して家族を持ったり、社会の中で揉まれながら魂を磨いてきたと言えます。そういう期間でした。
そしてやっと今この地球の過渡期に差し掛かかり、自分の半身に出会える人が急増し始めました。それはきっと地球が2013年辺りからフォトンベルトに入った為、高次元の光が多く降り注いでいるからだと言えます。
しかしながらそれは同時に、地球の変革期が来ていることも示唆しています。
地球が高次元(三次元から五次元)に移行しようとしている中、未だ低い次元でしかものを考えられず、ネガティブで古い思考にとらわれて今ある現実
しか見えていない人が多くいると、その地球を覆っている波動と合わずバランスを崩しやがて変革期におとずれる災害の規模を増長してしまうでしょう。
※逆に人々の意識レベルが向上すれば、最小限に抑えれます。
古くから聖者と言われる人は、そのことを知っていて、早くから解脱に取り組んでいたと様です。しかし無知な人間ほどあいかわらず労働と繁殖が全てだと勘違いして、負をまき散らし、この期に及んで地球の次元上の妨げになろうとしています。
だから地球は少しでも多くの人の意識レベルを上げるためにも、みんなが潜在的に共通して欲しがっている自分の半身(すなわち運命の人)と出会うことで、
本当の自分を取り戻し、意識レベルが上がる様にサポートしてくれています。
2016年に大ヒットした映画「君の名は」はまさしくそのことが描かれています。
ただ出会えてもすぐに統合できないところが、難しいところで、、
強く惹かれあう分、それはそれは自分自身なんで強い反発が出るのも仕方ないところではあります。
また今の現実社会では一緒になりにくい条件があるっていうところがなんとも
最終試練といった様です。
しかしだからこそ絶対に乗り越えたいと思う覚悟の時、超人的なパワーが出て
自分のことと同時にこの地球全てを救えるくらいの力を発揮するのではないかと
思います。
その為に一刻も早くこの現実は閉じ込められた世界のホログラフに過ぎず、
この三次元からもっと意識を拡大して、かつこの地球で理想郷を作る人になれる人が増えてくれることを切に願います。